グランフォンドKOMOROに参加したよって話。
もう何週も前の話になってしまうが。
グランフォンドKOMOROに参加してみた。
痛ジャージ推奨イベントなる、ゆるそうでガチなグランフォンド。
走行距離100km 獲得標高2000m+ です
天気は生憎な空模様でした。
開会式?は昨年から?恒例?な天空から少女が降ってきそうなハトが飛んでくるような
そんなトランペットの演奏からはじまりです。
自転車イベントって交通規制掛けたりなんだりと町をあげての開催になってるようで
町の長とかが話をはじめたりなんだり・・・。でも、天気を察して短いw
というわけでスタート。
先日にもてぎエンデューロに参加したので(あ、これ日記かいてないや。
集団でのスタートってだらだらーっとしたカンジなのはわかっていたけど
いきなり狭い道だし、スタートした参加者を撮影してくれててみんなカメラ意識だし。
だいぶ渋滞してた。
そんなこんなで流れに乗って走るものの自分のペースではなかったので、ガシガシ踏んでみたりなんだりかんだりで、いつのまにか
第一AIDに到着。
補給食に渡されたのはたいやきだった!写真わすれた。
AIDの後はだいたい登りもしくは降りというパターンになっている。
完走証をもらうには、AIDでのチェックを受ける必要があるので必然的に休憩・補給をするやさしいシステム。
天気との勝負になってきてる感があるので、そんなに休んでられないけどね!
私はあまり登りは得意ではないので、まぁよく抜かれたw
降りなら任せろ。重いから速いぜ。
というカンジでいつのまにか、第二AID。
補給食のバナナ、チーズ、エナジードリンク。
チーズが美味い。コレ美味いのわかってたらバックポケットにしまってあとでつまみにとっておきたいレベル。
この後は降り。イベント運営的にはよろしくないんだろうけど、かっ飛ばす!
と、ここらから雨。
途中、眼前が一気に開けて、晴れならば・・・。という景色。
第三AIDがこのあとすぐにあったのだけど、もう雨だしスマホも出さずにチェックだけ受けてさっさとリスタート。
しんどかった・・・。って記憶はあまりないなw
よくもわるくも雨のせいで身体的なストレスより精神的にストレスをかんじてたかな。
雨の中のライドって初めてだったし。
第四AIDのカレー!うまい。カレーうまい。
嬬恋組の人たちはココのカレーが最初のAIDになるので、いろいろと残念だったとか。
写真左のテントで甘酒も配ってくれてた。あ、あっ・・・あったかかったかなぁ・・・。(ぬるい
登ったから降る。最も登りの長い区間ってことは最も降りも長い。
雨でウェットな路面ですし、寒くて頭痛くなったり、手がかじかんできたり。
けっこう怖い降りだった。私重いんで速度乗ってきちゃうんですよ。
降り終わると、登る。登った先に第五AID。
第五AID前に最大の激坂、菱野温泉があるのだ。
最大斜度20%!とかふれこみがあったかな。
たしかにコレは効いた。
でも、普段ふらふらとサンデーライドをしているコースがわりとパンチあるコースが多いので、何とかクリアできた。
第五AIDの補給食は小諸のイチゴ、おいなりさん。雨なのでいろいろと割愛w
ラスボスの菱野温泉も越えたし、と思ったんだけど、この先もわりと登り区間でして。
登り疲れてゴール!ってカンジでした。
ゴールの写真は撮ればよかった・・・。
チェックポイントでシールをもらう形式。ミニAIDは1つ飛ばした。
ブルベみたいなカンジなのかな?
距離:99.76km (おい、100kmになってないぞ・・・。
獲得標高:2251m
時間:5:31:47
雨さえなければ・・・。っていうのはあるけど
とにかく楽しく走れることはできた。
普段一緒に走る人たちが尋常じゃないレベルだったということ
普段走るコースが尋常じゃないレベルだったということ
それほどいいタイムでも何でもないレベルの記録ではあるだろうけど、
きちんとイベントを走れるレベルにはなったんだなと
自身の成長は感じることが出来た。
来年も是非参加したいな、と思える優良イベント。
ちなみに、主催側の撮影した写真が自分の写ってるものはSNS等でご利用下さい(一部条件付き)となっているのも後日の楽しみでもあった。
カメラがあったら常に両手を突き上げて、ゴール風に写りにいったw
あの有名な「パン工房シロクマ」にいってみるライド。
4月8日 AM8:00 安比奈親水公園。
目指す、「パン工房シロクマ」までそこまで距離はないし、リハビリ?にうってつけ!
と思っていた。
あ、3月末日に振り向いたらポールが居る。
という落車に見舞われ、肋骨にヒビが入るという事態になる。
痛みはあるけど、ダンシングしまくったり登りまくったり・・・というのが無ければ
そこそこ動けたのでじっとしてられない。
今回は珍しく6人もの人が集まってのライド!
あまり地理に明るくない(覚えない)ので呼びかけたものの先輩方に牽かせますw
そう、人に任せるからダメ。何か坂道じゃないコレ?
っていうか肋骨痛いとシッティングでも腕を引けないから無理無理無理。
とりあえずイタイ=無理なので、トレッキングに切り替え・・・。
平地のみ予定が何故か弓立山(元気な人だけ)1本入ってるし。
まぁ、ここまでくればというか、通り過ぎてるんだよね。
何度も通過はしてるけど、初めて寄った!
クリームパンとミルクフランス・・・写真忘れてもうた・・・。
ブリヂストンアンカーの選手が?寄っていたとかで?
なにやら有名になるエピソードがあるらしいですね。
近隣はトレーニングコースを強度別にいくらでも作り放題だしな。
リハビリなのに荒療治で悪化を感じたので(午前縛りなので)
シロクマに行くは達成されたので。
帰り道、寄り道の加藤牧場でのソフトクリーム。
ソフトクリームの立体的な置物があったら食べろ。
が、モットーです。ソフトクリーム大好きすぎる。
ルート。
スタート時にあらかじめ作っておいたルートを起動させただけで
ログをとってなかった・・・。
スピード | 23.3km/時 | 49.0km/時 |
---|---|---|
心拍数 | 129bpm | 186bpm |
ケイデンス | 73 | 112 |
カロリー | 1,216 | |
温度 | 12℃ | |
経過タイム | 4:01:06 |
相変わらず平均速度が遅い!!
というか22日にもてぎエンデューロエントリーしちゃってるけど肋骨さん大丈夫かいな。
ハルヒルエントリーしてみる。
年始にロードに乗ってこー!
と意気込んだけど、全く乗れてない。
ソロでも出掛ければいいんだけどね。
まぁ、言い訳の常套句ですかね。天気良くないですよね。
それとまぁ、体調崩しましたね。
葛西臨海公園まで行く。というCRのよくあるコースを仲間に提案したものの
風邪でどうにもならなくて誘った張本人の欠席・・・。
当日の予報は強風でしたけどね。(何の関連もない。
と言っているうちにあれよあれよと、2月も終わりかけて
ロード乗ってこー!はあまり実行されてない。
乗ってこー!の一環としてイベント参加もしていこうと思ってた。
クリテリウムのようなレースもまぁいいんだけど。
エンデューロやグランフォンド、ブルベのようなものがいいなと。
あ、ヒルクライムもいいね。
なんて話をしていたら、
「ハルヒルのエントリー早めにしたほうがいいよ。定員数あるから。」
と何度かハルヒルにエントリーしてる仲間より言われ・・・
ハルヒルエントリーしちゃいました。
さて、ゴール予測時間を1:30:00と申告しましたが、
自己申告をクリアできるでしょうか・・・。
近いうちにハルヒルのコースを下見したいかとおもいます。
リベンジしておかなければならない坂がある。
天気、気温上々。
サイクリング日和。
だが、ソロということもあるし、何か盛り上がりに欠ける。
ということで、個人的にやっておきたいこと。
そう、足を着いてしまった坂へのリベンジ。
Stravaでは「カテゴリー2」のヒルクライム!!!って言っちゃうとそれほどじゃないってカテゴリー。
カテゴリー判別ルールに則るとギリギリ2となるところ。
今回の坂はココ↓
初挑戦っていつだったろうか・・・。と、Stravaデータでは10月。
まぁ言い訳じゃないけど、リアブレーキ引き摺ってて(片当たり?)全く進んでくれなかった。どうも納車時から不具合(初期整備不良?)は多々あったが、その1つみたいだ。
11月中旬くらいからはローラーで少しばかりトレーニングを始めているが。
たった1ヶ月程度じゃ全然効果を感じないもので!リベンジでその成果を見たいところ。(やたらと効果を知りたがるもんなんで。
いざ入り口。看板には5kmとあるけど、Strava区間ではもう少し先でスタート、牧場より手前でゴールの3.2km。
あくまで『平均』勾配が10%でして、ひたすらに10%を超える13~15%が出続けるコース。
こういうところにいくと普段なら「7~10%はキツい」んですが、
アラふしぎ。「7%って下り?10%って平地かと思いましたよ?」っていう素晴らしい世界にいける。
1度走ってると先を知ってるわけで、配分というか残りどれくらいという情報がある反面、きつかった記憶もありまして・・・。
とりあえず足を着いたところまではがんばろう精神でいく。
でで、まぁ、辛過ぎてがんばったことなんて覚えてないし、書くほどのドラマもないので。軽トラのおじぃちゃんがコッチ見てニヤニヤとして、多分「なんてことしてんだろう」っていうのと、「がんばれ」的な笑みであろうか。そんなシーンくらいしか思い出せない。
して、おじぃちゃんのエールもあって3.2kmだけでなく牧場まで5km走りきった!
リベンジ完了である。
グランツーリスモで・・・というかCART等で有名なサーキット、ラグナ・セカのコークスクリューを彷彿とさせるような!(コッチの方が勾配はない。多分15%程度)
ボウズになってるところは5~6月はポピー畑になる。
登ってると気付けない、いい眺めなんだよなぁ。(下りながらの撮影)
牧場付近のベンチにて。ソフトクリームを食べる。
が、気をつけなされ。
この時期?なのかどうなのか、牧場ミルクの濃厚なヤツじゃないぞ!
たぶん、あれは素ジャー田。ソフトクリーム好きとしてアレは認めない。
今回の思うところ。
・それなりにトレーニング効果は出てる。
パワーメーター等トレーニングを効率よく数値化できる道具は持ってないので、心拍の数値のみしか普段は見てない。数値の変化はないものの、あきらかに持久力は向上していると思われる。
というか心拍計るようになってゾーン5と言われる数値をずっと維持しちゃうカンジで1回のライドを通しての平均も160台後半というのもざらにある(っていうかほとんどかも。)ので心拍の数値が当てになるのかどうなのか疑問。
まだトレーニングは1ヶ月程度だし、数値の変化が起こるほどの期間ではないのかもしれないけど。
・コースを知ってるのは大事。
全般に言えることだが、知ってると知らないの差は大きい。1度見ておくことは大事だね。まぁリベンジに関しては、最初から登りきれればいいだけだよね・・・。
距離:72.0km
時間:3:12:38
獲得標高:791m
平均時速:22.5km/h
はぁ、またか。全体で見て、勾配1%程度は25km/h以上にはしたいなぁ。
え?観音は菩薩で仏陀になってるのか?
どうにも布団から出られない朝でして。
100kmくらい乗る予定でコース作ったのに、ショートカットしました。25kmほど。
左:実走コース 右:予定コース。
(StravaのログとGaminConnectのコースで見比べしづらい・・・。
当初の目的地は白衣観音…。いやそんな高尚な建造物じゃない。行きたかったのはカッパピアだ。(もうない。
1つめの目的地の変更はなかったのでデータ使おうか迷った。何度かテストしたけど、簡単にコース覚えられたり、先導してもらったりで完全に頼るのはなかった。
でも結局Edge1030で直接目的地検索して出たルートで行ってみた。まぁこれも初テスト。
かつてバイクで行った時は登りも短くて直ぐに付いた記憶。
なので、少し登りも楽しめて丁度いいと思っていた。
が、なにこれ。見る余裕すらなかったから帰宅後に知ったけど、最大48.1%
ってなに?(まぁおそらくコーナーイン側をぐりゅっってしたところだろうけど。
一番しんどい付近は原付は無理ゲー。平均15%くらいあったとおもう。数百mの区間だけど。
しかも、斜度がどうこうでしんどかったのもあったけど、砂利の多い道で踏むと滑って
トルク全部抜けちゃって何度か足ついちゃった。リベンジもいいけど、道のコンディションが怖いなぁ。
この後、さらに。という展開はなく、
自販機見えたからとりあえず休んだ。
無事登り終えた。(ふぅ、カッパピア跡地・・・。
帰りはあまり遅く(暗く)ならないようにとさっさと帰る。
サイクリングロードで。
今回の思うところは
・Garminのナビ。
ナビとかいいつつ、コーストレーニング用なのでコース外れるとうるさい。道をわかってるところを適当に曲がったりすると直ぐ戻れ戻れとアラーム。
自転車に最適なコースのPopularity Routing云々らしいんだが、「おまえ、よくこんな道知ってるな。」っていうレベルで砂利道案内。地図上は道ですけどね。
多分、詳細設定に国道回避とか項目があるのでその辺は改善の余地がありそう。
・やっぱり貧弱。
登りはあるものの平均25km/hくらいで走破したい。
距離:74.2km
時間:3:06:25
獲得標高:338m
平均時速:23.9km/h
で、最大の斜度を記録したポイントの前がStrava区間で
「Where da big Buddha?」という区間名。
なんだろ、観音菩薩だから悟りしてなくて仏陀とは違うような記憶なんだが、調べるのもメンドウだしまぁいいか。
ちなみに、チャレンジする人が少なすぎる区間ゆえに自動的に上位になります。
REC
RECマウント化。
11月初旬に買ったGarminEdge1030。
ケーブルの取り回し上、左側にしか取り付けられないライト。(付けられなくはないけど、ハンドルの上にあるライトはダサい。という個人的美的感覚。
Garminマウントが左側から伸びる。(なんでなん。右側にしておくれ。
あ、ライトが付けられない。
とりあえずエアロ形状の部分にとりつけたけど上ハン握れない。
ということで、
Recマウント!ライトのGoPro規格化がメイン。
コレでハンドル周りスッキリ。
…まぁ、ライト必須な時間は避けてるので現状は不要なとこもあったけど、今後はナイトライド含めて長距離ライドもしたいので先行投資。
今年は書こう。
自転車にココまでハマるとは思わなかった。
自転車関連で何かと記録を書き殴ろうと思ったんだが。
コースとか書いてると自分の個人情報がどんどん漏れるんじゃないか?って思った。
でも、漏れて困ることなんて無いんじゃね?ってこと。
よし、今年は自転車ブログやろう。
動機と理由。
遡る事、半年前。
ぎっくり腰になる。
1日中PCに向かうという仕事でどうも運動不足になりがちで、肉体的衰えを顕著に示した結果である。
笑えない・・・。いや、むしろ発症したときはいろいろと通り越して笑うしかなかったけど。
ということで、まさに言葉通り寝たきりで微動だにしない静養の時間に
「腰に負担のない運動」を調べた。
結果・・・。水泳、自転車,etcということになった。
水泳。
・プールに行く手間、そして慣習化できるかどうか?という疑問・・・。
自転車。
・多少の興味はある。職場に数名の自転車乗りはいる。
もう自転車しかない!w
バイクに乗っていた時期もあるし、また二輪に乗るのは新しい趣味としてもいいかもしれないというのも大きい。サイクリングとして楽しめれば継続は楽だろうし。楽だろうか・・・。
PHIBRA EVO SPEC メモ
フレーム:PHIBRA EVO (size S) A7-128 Glossy (専用シートポスト)
コンポーネント:Campagnolo Chorus Gruppo
クランクセット:52-36 172.5mm
スプロケット:11-29
ボトムブラケット:不明(組み立て時、「適当なものを」と注文したため・・・)
ホイール:Campagnolo Eurus Mega G3 クリンチャー
タイヤ:MICHELIN POWER COMPETITION (700x25C)
ハンドル:Vision METRON 4D コンパクトカーボンハンドル (440mm)
ステム:FSA OS-99 CSI (100mm)
サドル:VERSUS X ARIONE k:ium
ペダル:LOOK KEO 2 Max Blade
重量:約7.5kg